なにやら巷で話題沸騰らしいので、ちょっと読んでみました。でも、何か違和感を感じてしょうがないのですけれども。
どうも、自他ともに認めるマンガ好きのΔρακοντιαです。今日も私の脳みその中には、なんらかのマンガが収められていることでしょう。買ったのや漫画喫茶で読んだのを数えれば、優に1万冊は行くかと思われます。どこぞの「◯しぎゅー」さんの600冊なんて数字は目じゃありません。ちなみに好きなジャンルは格闘ものです。
というわけで、そんな私が話題作「進撃の巨人」をとーっても上から目線から批評してみたいと思ってはいません。すごい面白そうだなと思っています。好みかと問われると、そうではありませんが。気持ちの重くなる話ですが、もっと重みのある話の方が好きなので。
言いたいのは「違和感」
で、批評するでもなくなら、なんなんだよというわけです。ただ、すごく気になった点があったからです。それは別にいい意味ではないのですけれども。とりあえず、この「進撃の巨人」における世界観についておさらいしておきたいと思います。時は中世(くらい?)、突如現れた「巨人」により人類滅亡の危機を迎えて100年。残されたわずかな人類は決死の覚悟で巨人の進行を食い止めている。そびえ立つ壁に囲まれたほんの少しの土地の中での暮らしを余儀なくされる。
そして、巨人に対抗しうるもっとも効果的な武器、いや装置が「立体機動装置」である。ここで「え、なんで?」となってしまったわけです。一応これが一番効果的な方法なわけですよね。巨人の弱点であるうなじの縦1mの部分を破壊するのには。本当なんですか?これ、それなりに技術のある装置だと思うのですよ。でも、他の兵器は昔の大砲やマスケット銃なんですね。命中精度を極力あげない限り、素早く動く巨人の弱点に当てる事は難しいとは思います。
とはいえ、特に盾を構える訳でもなく、無防備な巨人には有効にはなると思うのですよ。なおかつ、限られた空間に住んでいる中で、そもそも大砲を使おうとする発想がわからないのです。だって、その大砲の弾は打ったらまた回収するのですか?危険すぎて、新たな犠牲者を出すだけに終わりますよね。どこから弾の材料は調達しているのでしょうか。
資源が限られているとなると、なるべく原材料の消費は少なくしたいとは思わないのでしょうか。もちろん、砲撃戦を仕掛けるより、近距離戦の方が物語としては楽しくなりますけども小さい弾で如何に有効的に攻撃を仕掛けるかとかは考えないのでしょうか。また、外壁の幅が数mしかないところで運用していますけども、反動はきちんと吸収できているのでしょうか。というより、固定されていましたっけ?ただ、思考が硬直しているとは思えないのです。少なくとも「立体機動装置」というのを発明しているのですから。
でも、その「立体機動装置」もガスはどこから調達しているのでしょうか。壁の内部に産出するポイントでもあるのでしょうか。また、それなりに高濃度に圧縮されたガスを保管する容器はかなり頑丈でないといけない気がします。あの携帯している装置は、どれだけ頑丈なのかと。そして、出来たとして、この装置は市街地戦を想定しているのでしょうか。壁の外部ではアンカーをかけれるところは限られてくると思います。もう、壁の出っ張っている部分での戦闘しか想定されていないのでしょうか。
おもろいんけどね
まぁ、こう考えてくるとなんというか設定が甘いのか、それとも後でどんでん返しが待っているのでしょうか。実は巨人は他国の侵略兵器で、エレンはその技術を使って巨人化したとか。でも、そうすると東洋の生き残りが一人だけという状況になるのか。それ以前に東洋って海渡ったところにある設定なんでしょうか。巨人は海渡って侵略していけるのでしょうか。すごく謎です。巨人は南から来たという記述があったはずなんですが、この世界での世界地図が分からないのでなんとも言い難いですが。
謎が面白い時と、ただむずむずする時と二つあり得るんですよね。前者は伏線を引いてそれを回収できてるだけで、後者は単に設定が作り込まれていない時ですね。といっても、そこまで作り込まなくてもいいんですが、世界観に関わるところはやはり流れがおかしくないようにしておかないと。もちろん、ファイブスター物語のような細かい年表が必要だったりするわけでないんです。マンガというのは大抵ほんの一時を切り出しているわけですから、その範囲で問題なければいいので。例え中世だとしても、世界全体は必要なくその国だけの設定がきちんとしていればいいわけで。
なにはともあれ終わりを期待しましょう。終わりよければ、全てよし。これはマンガにも言えます。終わりで伏線を回収できてるか。結局、そのマンガの中で問いかけた事には答えられているのか。いやー、でも気になるんですよ。50mの壁を作る技術って相当高度な技術だと思うけども、巨人からの侵攻がある中でようも3枚も作られたものだと。中世時代だったら石を積み上げる程度の技術しかない気がするのですが、あの薄い壁をどう作り上げるのでしょうか。はい、もう止めましょう。それでは、マンガブロガーΔρακοντιαをよろしくです。
こんなのどですか?
最後に
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