やってきました、マイケル。いってきました、Nozbe Meetup。かましてくれました、引きこもりのお二人が。持って帰りました、悩みどころ。
本当に人の縁というものには、数奇なるものを感じずにはいられません。個人的には、あらぬ方向に投げたものが、ブーメランの如くお土産付きで戻ってきた感じです。というのも、以前参加させて頂いたお好み焼きパーティでたまたま一緒になった「東京ガールズギークディナー」の方に名刺を渡していただけなのですから。
そんなことから今回NozbeのPRを担当されているワチャニさんからご招待を頂きました。Nozbe自体はアカウントを作ったものの使いこなすには至っておらず、お呼ばれされるのはいささか申し訳ない気もしました。しかし、このようなあまり使いこなしていない人間からの視点というのも、今後広めていくには何かの役に立つかと思い参加させて頂きました。
もちろん、それだけではただの参加者です。そこで今回PRを行うにあたりどの方をお呼びすればいいのかとまどっていられましたので、タスク管理、クラウドサービスに関連する著名な方をご紹介させて頂きました。どこまで力添えできたかはこれからを見ていくしかありませんが、お役に立っていれば幸いです。
Nozbeを他と比較して
一言で言えば、NozbeはGTDに準拠したタスク管理のクラウドサービスです。類似のサービスとしては、私が推しているToodledoやRTMなどがあります。OmniFocusはクラウドのようですが、Web上にデータがあるわけでなく端末間の同期ですのでちょっと違います。それらのサービスと比べてNozbeが特徴的であるのは、やはりEvernoteと連携できる点にあると思います。
GTDの見極めを行う時に、最初に出てくる質問は「これは行動するものか?」というものです。そこでタスクと資料、そしてゴミへと分かれていきます。どのサービスも資料をきちんと管理しようとしています。Toodledoにもノートブックがあり、テキストであれば保管することができます。しかし、それでは機能として物足りないのも事実です。
Nozbeでもノートブックがあります。それは同じようにテキストだけです。そのためにEvernoteと連携させています。また、Google カレンダーとも連携させています。こういった足りない部分を補うのに、他のサービスをうまく使っているのがNozbeだと思います。
Evernoteにあるものは、だいたいが期日ややるかやらないかが曖昧であったりします。それはそれで問題のない事だと思います。逆にそこに詰め込んで行っては、Evernoteのあり方がブレることになるでしょう。また、ノートを見る時にそれが行動を要するものか判断しようとするのは、自らに余計な負担をかけることになります。ですので、そう言ったものはなるべくサードパーティアプリに頼るのがいいと思っています。そういう訳で自分としてもEgretlistを使っていたのです。
ただEgretlistは、現在アップデートが遅れていて、Evernoteの新機能に対応できていないのは残念な点です。また、Googleカレンダーに対応しているものの、操作が猥雑であるのも事実です。そう言った面からNozbeに心が傾いているのが、今の正直な気持ちです。
ポケットは減らしたい
今回Android版が出たのは、これからNozbeが「いつでもどこでも」を実現するにあたり重要な事です。また図らずも問題になってしまった障害ですが、逆にNozbeのバックアップ体制が強固であることを広めることになりました。とはいえ、不用意にサービスを増やしたくはありません。増やしても使わずじまいになってしまうのなら、意味はないのです。
大事なのは、ツールのスゴさより、それこそ倉園さんが仰っていたように「自分の型を作る」ことだと思います。倉園さんはこれをボイストレーニングでの出来事に例えていました。「カ〜ラ〜ス〜」と冒頭だけを繰り返す状況から、続きを歌えて、そして「イマジン」を歌ってもいい状態になるまで。闇雲に進めても、型がないから道には迷うだけなのですね。翻って、自分の中ではToodledoに沿ったタスクシュートという型が出来上がりつつあります。これはまだやっとこさ続きを歌っても大丈夫な段階になっただけかもしれません。でも、一つの型を元に習得している状態ではあります。となると、そこへとうまく落とし込める様に出来るかが、判断のポイントになります。GTDで言えば、パースペクティブの上のレベルを担当して欲しいのです。
そういう意味において、今回非常に参考になる方がゲストとして参加されていました。タスクシュートの生みの親の大橋さん(@shigotano)です。以前にもNozbeやToodledoの使い分けを聞いていたわけですが、今回は特にNozbeをどう使っているのかに聞き耳を立てていました。でも、大半はGTDを体現しているという内容になってしまうのですね。もちろん、それはNozbeが非常に的確にGTDを模していることの表れでもありますが。
NozbeとEvernoteとTaskChute(あるいはToodledo)は3つまとめてNETツールということで(言いたいだけ)
上記のようなまとめ方が例えギャグだとしても、マクロからミクロへとスムーズに流してくれるツール群であるとは言えます。本当はEvernoteでぐつぐつと煮込んだものがどうNozbeへと入っていくのか。NozbeからToodledoというのは、当日になってから移行させるのか。また、その移行はどうすればスムーズに行くのかを自分の中に落とし込めていればいいのですが、まだ道程は遠いようです。
何はともあれ使ってみる
まぁ、もう月並みな話ですが、使ってみるしかないのですね。今はまだ無料アカウントなので、Nozbeの良さを十分に分かっていないのかもしれません。Googleカレンダーとの同期は設定していなかったので、まずはそこからでしょうか。あとは限られたプロジェクトを何に割り振るか。と、そんなことを悩むくらいなら、早く有料にすればいいんですがね(笑) 今月はどうも物入りになりそうで、すこし控えていこうと思ってますので。
ただ、これからも夏にはデスクトップアプリ版がMac App Storeに無料で出されることになりますし、料金体系の見直しも入るそうです。また、幸か不幸か、先だっての地震の影響から「一般公開リスト」機能が加わりました。これは公開されることを除けば、チェックリストのテンプレートとして使用できるのではないかと期待しています。チェックの初期化といえばいいのでしょうか。それが可能となっていますので。
Public Nozbeの使い方については、倉園さんのブログをご参照下さい。
→Public Nozbeの使い方 – ZONOSTYLE
そう、ファイル管理はDropboxとBox.netに今月末か来月にも連携するそうです。これらを考えると、NozbeがEvernoteという不定形のものから形あるものへと為すための架け橋となっているのではないかとすら思えます。Toodledoへタスクを送るのも、ある一面にしか過ぎなくて、もっとNozbeが内包しているものの多様さを見つめないといけないのかもしれません。とにもかくにも、まだまだ楽しませてくれるサービスであることは間違いないです。
こんなのどですか?
Nozbe Todo 2.1.2
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥600
更新: 2010/09/19
Nozbe Todo for iPad 1.1.2
iPad 互換 iOS 3.2 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥1,700
更新: 2010/11/19
NozbeInbox 1.0
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/03/14
最後に
もし、このブログの内容が役に立つと思ったら、ぞうさんを。
熱烈にプッシュして下さるなら、Bさんを。
![]()
これからも読み続けてもいいなら、きつねくんを。

それぞれクリックして頂けると嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ


![できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DFmtKA2DL._SL160_.jpg)
