電話を好む人が多いのは、口語だから。でも、メールは文語になりやすい。なら、口語でテキスト通信すれば、楽でしょ。
チャットワークのセミナーに参加したのはもう2ヶ月も前の話ですが、自分で使ってみて感じたことを書き連ねてみようと思います。結論から言えば、メールはもう局所的にしか使わないことにしてくれないかなという話なので、同じ思いの人は見なくても大丈夫です。
思いついた、いい点
時間を短縮できる。
余計な挨拶はしなくていいし、長ったらしい引用もない。そもそも無駄な引用というものは、読んでもらっている相手の時間を奪うもので避けるべき現象だと思う。
話の流れが保存されている。
メールだとその人の受信トレイでは多種多様なメールが飛び交い、それまでまでの会話の流れはないものとして想定してメールしなければいけない。だが、チャットではそれまでの会話を引き継いでいるので、多少の簡略化された会話が可能になっている。
メールでもフィルターを使用して、近いことはできる。でも、それはあくまでも受信者側だけの設定だから、発信者側がそれに従ってくれるとは限らない。チャットのグループはお互いの合意を元に作成することが出来る。
誤送信の減少
また、送信先を指定することがないので、誤送信の危険性が減少する。
メールアドレスは覚えることもできるけれども、やはり普通の言葉で書いてある方がわかりやすい。メーリスに名前を付けることもできるが、各人の判断に任されてしまうという危険性は残る。
チャットであれば、取引する相手とはグループチャットを形成することで、お互いが共通した話題に関して話せる場が形成されている。
(昨今の誤送信への対応は、本当に涙ぐましい。)
どんなインパクトを与えてくれるのか
少なくとも私はビジネスにスピードを求めている。如何に早く行動するかというのを気にしているのではないのか。しかし、それを時にレスポンスの速さだと勘違いしている人が多いように思う。それは間違ってはいないけれども、全てではない。必ずしも全ての問題に対して、即答出来る訳ではないのだ。いや、即答したからといって、適切であるとは限らないというべきかもしれない。
あるピースが足りなくて、その場では曖昧な返答しか出来ないかもしれないのに、電話をしたりメールで催促したりしても何の意味があるのだろうか。たまたま電話に出れなかったりしたら、お互い掛け直しあっていたら、それこそ時間の浪費にならないだろうか。そういうすれ違いを回避するためにも、手短にチャットに書けば問題ないと思う。
社員が大勢いる会社で宛先を間違えずにメールするというのは、到底無理な話だ。でも、その無理を無理やり通そうとする。わざわざ普段は交流もない人に送ろうと思った日には、大概は画面とにらめっこしなければならない。こういうのは、気が滅入らないのだろうか。
10人もの宛先に送ろうとすると、宛先欄が確認しづらくなってしまう。こういうのも考慮する点だと思う。特にメールアドレスごとに改行せずに、横並びだと確認するのは苦行だと思う。
トータルなスピード、速さではなく早さを求めるとするなら、間違えの起きにくいシステムで手戻りの可能性を少なくすること、また確認手順の単純化を推し進めるのがいいと思う。それをセキュリティレベルの低いコミュニケーションにはめ込んでいく事を考えたい。低いというのは別に回数が少ないのではなく、逆に多いと思う。
本当、チャットワークに限らず、こういうチャットツールを上手く組み込んでいくのをもう一度考えてみてもらいたい。昔のように雑談の場ではなくなったのだから。
最後に
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